ニットでハートを繋ごうプロジェクト

全国から、アメリカからもお届け頂いた沢山の毛糸を被災地の方たちにお届けし、
編み物をすることで少しでも、お心が癒されればと願って編み物のキットのお届けを続けてきました。

この先のことを考え、いま一歩踏み出そうと思考しています。
編み物で心が癒されたかどうか・・・それでも前に進まなくては、

被災地の方たちが編んでくださった作品を、私たちが販売します。

" ニットでハートを繋ごう "とプロジェクトを立ち上げました。
「HEART KNIT」プロジェクトを呼んで下さい。

手始めに、私たちスキー仲間が通常使っているスキー帽や、ネックウォーマー、ニットヘアバンドなどを作って頂きます。
作品が揃った所で、販売方法などご案内させて頂きます。(夏から始まる来シーズンのスキー展示予約会を候補予定しています)

スキーグッズから始めますが、この先はニット作家の先生もご協力の応援を頂けることになりました。
だんだん作品の幅も拡げて、長〜く続けられるように支援体制を組んで参ります。みなさまの応援よろしくお願いします。


ニットプロジェクトファイルをクリックして大きくしてご覧下さい。



今日久しぶりに避難所に行ってきました。今日の避難所は三陸沿岸被災地ではなく、内陸の雫石町です。山田町のある地域の方が、みなさん一緒に移ってこられていました。
雫石町は私たちのホームゲレンデのある町です。私たちの思いも特別でした。

DSCF1538最初の訪問は雫石プリンスホテル。
30年前から私たちがスキースクールを開業している雫石スキー場に建つ通い慣れたホテルです。
100人余りの被災者がおられると聞き、編み物キットを沢山用意して伺いました。



DSCF1541案内板にプリントを貼り、レストラン「プリンスルーム」に編み物キットを並べて、昼食に集まられる皆様をお待ちします。






DSCF1544お食事の前に、後に、大勢の方が次々と興味を持ってご覧下さいました。
編み物に精通した方もおられ、素敵な手編みのベストをお召しになったご婦人が、
「沢山編んだけど、みんな流しちゃった。」とさらっと話されたのには、なんと言葉を返してして良いのかと。。。


次々とキットをお持ちになり、別な色糸のリクエストをお約束させて頂きました。次回伺うのが楽しみです。
DSCF1542子供の頃にお母さまから編み物を教わられて、私たちが伺う前から避難所で編んでおられました。もう糸が無くなったので、買いに行こうかと思っておられた所だったようです。
椿のお花の座布団用に、次回紫と山吹色の毛糸をお持ちします。








今日の2箇所目は、鶯宿温泉の「長栄館」。
お昼過ぎで、温泉のお風呂に向かう方がお寄り下さって、
「暇で時間があるからやってみたいけど、編み物はしたことがないの」と。
ちょうどその時、毛糸で編んだ素敵なバッグにお風呂道具を入れて通りかかった方が、
「じゃ、私が教えてあげるから!」と。
明日からは、編み物教室が始まるそうです。
その会話を聞いて、私たちの顔もほころびました。やはり、編み物にはそんな力があるんですね。

3箇所目は、鶯宿温泉「森の風」。
雫石町で一番大きなリゾートホテルです。
お伺いした時間が少し遅かったため、避難されている方にはお目にかかれませんでしたが、
こちらでは、週1回手芸教室のような時間があり、ホテルでもその為のお部屋を準備されているようです。ホテルフロントの方がその時間に毛糸のご案内を下さるそうです。


今日は3連休の最終日で、小岩井農場一本桜からの渋滞に巻き込まれるのではと回り道。素敵な桜を見てきました。
雫石川、御所湖の河川敷に見事な桜並木があります。(150本だそうです)
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(逆光で良い写真が撮れませんでした。雫石町HPから拝借しました)