続々と避難所のアミマーさんから作品が編み上がってきます。
ボランティアのアミマーさんからも。
ありがとうございます。

そこで、ハートニットのブランドマークの縫い付けが間に合わず、焦っていましたところ

洋裁のお仕事をされている小川さん(スキーの名手です。お年はナイショですが凄いスピードで滑られます。)が、工房のお針子さん達とワッペン付けのボランティアをかって出て下さいました。
感謝で〜す!

DSCF1974先ほど、作品をデスクまで取りに来て下さいました。

今日はスイミングや英会話でお忙しかったそうで、
すっかり夜になりました。

ありがとうございます。宜しくお願いします。




その前に!
糸始末・アイロンかけと製品になるまでには沢山のお仕事があります。
編み物の先生方が、午前中にそれらをして下さいました。

ひとつの作品が出来上がるまでに、こんなに多くのかたの手を通るんですね。

編み始める前には、毛糸を巻き巻きしたり、配色を決めたり、針を選んだり。
単純でないところが編み物の魅力かもしれません。
編みながらでも、途中で糸を変えてデザインを考えて、とってもクリエイティブな頭と手先の刺激になる楽しい作業です。

ワッペン付けが終わって戻ってきたところで、
今度は、栞を付けて、袋に入れて、値段を貼り付ける。
こんな作業が待っています。

みなさんこれからもお手伝い宜しくお願いします。