表参道”ユニオンチャーチ”での「ニットでハートをつなごう展」も4日目、中日です。

しかし・・・今日も1日雨でした〜
猛暑でないのが幸いでしたが、盛岡からのボランテイアはこの湿度にやられてしまいます。

ハートニットプロジェクトは、これまでにもこの近辺で何度か販売会をさせて頂いています。
今日は、そのお礼方々ご挨拶回りをしました。、


先ずは東京ウィミンズプラザ様にお伺いしてみました。こちらでは後進国にフェアトレードで貢献されています。インドの古いサリーにキルティングを施した素敵なバッグ(バングラデッシュ制作)が展示されていました。

フェアトレードと復興支援活動では、共通する事があるのに気づきました。
継続してお仕事を提供する。また労働に見合った報酬を。

手仕事が日本から海外(特にアジア)に流出して久しいですが、
ハートニットはそれを被災地に取りもどし、日本ならではの確かな技術により、愛情込めた作品作りをしています。
・アミマーさんにとって、安すぎる賃金でのお仕事にならないように。
・販売するに当って、市場に見合った適正な価格を。
何が適正か分かりませんが、お客様が作品を気に入って下さり、それにふさわしい価格でお買い求め頂く。そして、生産者であるアミマーさんには不適切な労働にならないようなニットフィーを設定するには、売価の100%を制作者に還元するしか道は見つからず、それを今日まで続けてきました。
この条件下で、活動が長期続けられているのは、個人・団体様からのご支援のお陰です。有り難うございます。

ウィミンズプラザさまからは、8月と11月の2回、バザーのチャンスを頂きました。
また近くなりましたら、こちらからご案内させていただきます。


AVEDA(ライフスタイルサロン&スパ南青山)様にも、お伺いしてみました。
超格好いいお店のエントランスには、「ニットでハートをつなごう展」のチラシが置かれていました。ご協力に感謝です。
「ニット子ちゃん」が、ちょっと恥ずかしげでした。


また、企業のノベルティ商品としてハートニットの作品を勧めて下さっているハートツリー様(なんか親戚のようなお名前です)が会場を訪問して下さり、化粧品会社でハートニット作品を採用の目処が立ちました。精一杯良い作品作りをさせて頂きます。


今日のかわいいお客様
ユニオンチャーチの教会員は、日本在住の海外からの方が殆どです。そこに一歩足を踏み入れるとアメリカです。
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今日はお客様も、販売スタッフもフォーリナー〜