可愛さもアップ!
ボランティアさんのご子息に履いてもらいました。ムチッ〜
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昨日の山田町、釜石市訪問記事パート2です。

この度はご機嫌伺いに加えて、これからのハートニットプロジェクトについてのお話もさせていただきました。
来週も東京で「ニットでハートをつなごう展」を開催させていただきますが、このような販売会の他にもハートニットアミマーさんの作品は、チョイス道楽のような通販を始めとし、一般市場に出る方向に向かっています。

今現在、いくつかの企業とお話が進んでいます。アミマーさんたちの作品がデパートやショップに並ぶ日も近いです。一部は昨年から始まっています。詳細が決まりましたら改めてご報告もさせていただきます。

これまでとは作品の流れが少し変わってくる事もありますが、アミマーさんたちが楽しく、誇りを持って編み物に携わることができるようにお手伝いは続けてまいります。引き続きご支援の程どうぞ宜しくお願いします。

販売場でボランティアを担ってくださっている方、またお買い物を通してご支援くださっている皆さまからは、いつも温かいお声かけをいただきます。これまでもお預かりしたお手紙は転送したり、材料の毛糸を送る宅配便にメッセージを入れたりと、その度に伝えてまいりました。先日はご支援くださる皆さまのその一言一言を直接しっかりとお伝えしてまいりました。

定期的に開催している会場では「ニットでハートをつなごう展」を待ってくださるリピーターさん、作り手と好みが合うことで作者名を見ながらお買い物をしてくださる方、新聞の告知記事を握りしめて来場くださる方、ラジオを聞いて駆けつけてくださる方、販売ボランティアはこういうシーンを何度も経験していますが、その様子がなかなかか伝わらなかったアミマーさんにも、ボランティアが経験したエピソードをたくさんお話ししてきました。編むことの楽しさに加えて、その先の様子がお伝えできたことで、新たな意欲と責任も持たれたことと思います。

「いつもお買い物に来てくださる皆さま、ありがとうございます。」
アミマーさんたちからの伝言です。