2014年07月
東京方面での販売会に、いつもお出で下さるお客様が岩手を訪問して下さいました。
沿岸(大槌)にお連れしたところ、津波の浸食にあった町の中心地はすっかり運動施設を備えた広場になっていました。
この地域は既に居住地には出来ないと決定したエリアで、事の進みは早いです。
ただ、、、住まいに関してはまだまだ進まない様です。
一部では災害公営住宅の建設が進んでいますが、入居希望者が少ないとのこと。。。
きっと何かが満たされないのでしょうね。
先日、工事中の釜石の建設現場を見ましたが、生活には不便だろうなと感じました。
三陸リアス海岸の平地が少ない事が原因なのでしょうか?復興が難義しています。
沿岸(大槌)にお連れしたところ、津波の浸食にあった町の中心地はすっかり運動施設を備えた広場になっていました。
この地域は既に居住地には出来ないと決定したエリアで、事の進みは早いです。
ただ、、、住まいに関してはまだまだ進まない様です。
一部では災害公営住宅の建設が進んでいますが、入居希望者が少ないとのこと。。。
きっと何かが満たされないのでしょうね。
先日、工事中の釜石の建設現場を見ましたが、生活には不便だろうなと感じました。
三陸リアス海岸の平地が少ない事が原因なのでしょうか?復興が難義しています。
今年の始めから、滋賀県信楽町「谷寛窯」さんのギャラリー「ほうざん」さんがハートニットにご支援下さっています。
この度、こちらのギャラリーにお伺いしてきました。
信楽の里はとても素敵な町でした。そして、自然に解け合ったギャラリー「ほうざん」さんに魅了されました。

江戸時代から続く窯元さんで、レンガの煙突が古い窯元を象徴するようにそびえ建っています。

信楽らしく、玄関ではたぬきが出迎えてくれました。
このたぬきと同じものが、復興の願いを込めて(祈っています)岩手のお寺に納められているそうです。どこかで見かけた時には信楽の里を思い出して下さい。

ギャラリー兼工房入り口の設えも趣があります。
この建物は、大津の師範学校の講堂を移築して建てられたそうで、そこに作品がしっくり馴染んでいます。


素焼きされ、釉薬が掛けられ、これから右上のガス窯で本焼きを待つ作品たち。
どんな表情が現れるのでしょうか?

古い重油窯です。
昭和のオイルショック以来重油が高騰し、窯としては使われなくなり、今はギャラリーとして中にも入る事ができます。壁には飛び散った釉薬の跡があり、この中で炎が燃えたぎっていた様子が伺え、不思議な感じです。

別の棚には、焼き上がった素朴で暖かなデザインの作品が並びます。
江戸時代から続く窯元の作品を拝見させて頂きました。
現芳山さんの作品、お父様の作品、素晴らしい焼き物が優雅に展示されています。






工房二階のコーナーで

ご主人が焙煎して下さったコーヒーを戴きながら、ハートニットの活動や、アミマーさんの様子等お話させて頂きました。
「ハートニット」と「ほうざん」さんをつないで下さったご夫人の事もお聞きし、不思議なご縁を感じ、こちらに足を運ぶことができましたこと、奥様とお目にかかることができましたこと、たくさんの事に感謝のひとときでした。
このように立派な作品のいちコーナに、


「いました!いました!」
ハートニットのたぬきさんです。お客様がおみやげにお買い上げ下さるそうです。

レジ脇に置かれていて、お客様にハートニットプロジェクトの活動を伝えて下さっているそうです。
有り難うございます!

谷井祐子さま
素敵なご案内有り難うございました。
これからも末永くどうぞ宜しくお願い申し上げます。

工房の山手に並ぶたぬき達が見送ってくれました。
ありがとうございました。
この度、こちらのギャラリーにお伺いしてきました。
信楽の里はとても素敵な町でした。そして、自然に解け合ったギャラリー「ほうざん」さんに魅了されました。

江戸時代から続く窯元さんで、レンガの煙突が古い窯元を象徴するようにそびえ建っています。

信楽らしく、玄関ではたぬきが出迎えてくれました。
このたぬきと同じものが、復興の願いを込めて(祈っています)岩手のお寺に納められているそうです。どこかで見かけた時には信楽の里を思い出して下さい。

ギャラリー兼工房入り口の設えも趣があります。
この建物は、大津の師範学校の講堂を移築して建てられたそうで、そこに作品がしっくり馴染んでいます。


素焼きされ、釉薬が掛けられ、これから右上のガス窯で本焼きを待つ作品たち。
どんな表情が現れるのでしょうか?

古い重油窯です。
昭和のオイルショック以来重油が高騰し、窯としては使われなくなり、今はギャラリーとして中にも入る事ができます。壁には飛び散った釉薬の跡があり、この中で炎が燃えたぎっていた様子が伺え、不思議な感じです。

別の棚には、焼き上がった素朴で暖かなデザインの作品が並びます。
江戸時代から続く窯元の作品を拝見させて頂きました。
現芳山さんの作品、お父様の作品、素晴らしい焼き物が優雅に展示されています。






工房二階のコーナーで

ご主人が焙煎して下さったコーヒーを戴きながら、ハートニットの活動や、アミマーさんの様子等お話させて頂きました。
「ハートニット」と「ほうざん」さんをつないで下さったご夫人の事もお聞きし、不思議なご縁を感じ、こちらに足を運ぶことができましたこと、奥様とお目にかかることができましたこと、たくさんの事に感謝のひとときでした。
このように立派な作品のいちコーナに、


「いました!いました!」
ハートニットのたぬきさんです。お客様がおみやげにお買い上げ下さるそうです。

レジ脇に置かれていて、お客様にハートニットプロジェクトの活動を伝えて下さっているそうです。
有り難うございます!

谷井祐子さま
素敵なご案内有り難うございました。
これからも末永くどうぞ宜しくお願い申し上げます。

工房の山手に並ぶたぬき達が見送ってくれました。
ありがとうございました。
7月6日(日)大阪樟蔭女子大学のクラス同窓会で販売をさせて頂きました。
20人の小さな集まりでしたが、みなさんが「可愛いわ〜」とお褒めくださり、お買い上げ頂きました。















写真に写せなかった方、ありましたらごめなさいね!
(逃げた人、分かってますよ。笑)
20人の小さな集まりでしたが、みなさんが「可愛いわ〜」とお褒めくださり、お買い上げ頂きました。
「おおきに!」















写真に写せなかった方、ありましたらごめなさいね!
(逃げた人、分かってますよ。笑)
本日「しまもと手作りコミュニティ市」に出店させていただきました。
春に出店した別の販売会でお声掛けいただき、初めて島本町での販売となりました。
午前中は空気が絞れそうな蒸し暑さ、お昼頃少し風が出てきたと思ったら土砂降りの雨という恵まれないお天気でしたが、たくさんの方にご来場お買い上げいただきました。
他にどこで販売されてるのですか?とか、次はいつですか?などとお声掛けいただき、新たにハートニットの事を知っていただけるいい機会になったと思います。
途中、島本町会議員の戸田靖子先生もご来店下さり、ニットのバックをお買い上げいただきました。(画像5枚目)
今後も何か機会があればご支援いただけるとのことで、またハートニットの輪が広がりそうです。
また、閉店間際にテントの解体を夫が手伝いに来てくれたのですが、会場に向かってる電車の中でたまたま前に座った女性がハートニットのペットボトルカバーをお持ちだったそうで。
私ならすぐそばに行って話しかけただろうと思われますが、やはり男性の夫が話しかけるのはちょっとね・・・( ̄∇ ̄;)
不審者に間違えられては大変ですから。(笑)
そっと見ては喜んでいたようです。
そんな小さな出来事で、ここ北大阪でもすこしずつハートニットの輪が広がって きているのかなと喜びを感じたりしています。

現時点で決まっている販売会は9月20日(土)の高槻市協働プラザ土曜市です。
よろしくお願いいたします。
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